東京・新宿区の日本オリンピックミュージアムで2020年秋展示された聖火 | photo: Junko Nagata
2020年3月12日（木）古代オリンピック発祥の地ギリシャ・オリンピア市にあるヘラ神殿跡で東京2020年の聖火が採火されてから1年の時を経た今、ギリシャから運ばれ、厳重に保管されて来た聖火が改めて日本各地を巡る。
2021年3月25日（木）福島県楢葉町・広野町のナショナルトレーニングセンターＪヴィレッジでグランドスタートを実施後、7月23日（金）東京都でフィナーレを迎える東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレー。日本全国を様々な方法で駆け抜ける聖火リレーのうち、東京2020のギリシャのホストタウンを始め、ギリシャに縁ある日本各地の日程をご紹介したい。
様々な困難を克服し、世界中のトップアスリートが集う祭典の開催を心から願って…。
［ギリシャ関連・ 聖火リレースケジュール（※2021年3月4日時点）］
2021年3月25日（木）：福島県楢葉町（復興ありがとうホストタウン）
2021年4月 5日（月）：愛知県稲沢市（ホストタウン、ギリシャ・オリンピア市姉妹都市）
2021年4月18日（日）：香川県小豆島（土庄町・小豆島町）（ギリシャ・ミロス島姉妹島）
2021年5月25日（月）：兵庫県尼崎市（ホストタウン（競泳））
2021年5月25日（月）：兵庫県丹波篠山市（旧西
Tokyo 2020：ギリシャのホストタウン・姉妹都市の聖火リレー日程
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