【世界冬の絶景】心に刻みたい幻想的な風景!フィンランドのオーロラは雪の中に広がる奇跡

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自然の宝庫、フィンランド北部の「ラップランド」
豊かな自然を誇る大地が広がる、フィンランド北部の「ラップランド」。夏は白夜が訪れ、秋は森の木々が紅葉に染まるなど、シーズンによって自然のダイナミックな魅力を楽しめます。冬になると辺りは白銀の世界に包まれ、オーロラ観賞地として人気です。
オーロラ観賞の絶好スポットとは
広大なラップランドに点在するオーロラ観賞地は、地域よって出現する確率が違うのだそう。北部では9月から翌年3月までの空気が澄んだ夜に、オーロラが見えることが多くなりますが、ラップランド南部では年に10~20日ほど。自然現象によって出現するオーロラは、北に行くほどその出現率は高くなるのだそうです。
オーロラ観賞は、星空と同じく暗い場所のほうが適しているので、丘の上や湖畔など、街の明かりが邪魔にならない場所に行くのがおすすめ。真っ暗な夜空で繰り広げられる美しい天体ショーは、実際に見たら一生の思い出になりそうですね。
ガラス張りのイグルーがある「サーリセルカ」郊外
全面がガラス張りのドームになった「ガラスイグルー」は、オーロラ観賞をする手段として理想的なアイデア。フィンランドの寒い冬の夜に部屋の中で休んでいて、見上げたら美しい星空とオーロラが眺められるなんて夢のようですよね。
ラップランド北部の町「サーリセルカ(Saariselkä)」の郊外には、トイレや洗面所付き、

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