Tokyo2020:ギリシャのホストタウン・三郷市の中学生がギリシャ陸連にメッセージ

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東京2020オリンピック・パラリンピック大会でギリシャのホストタウンに選出されている埼玉県三郷市で10月20日(火)市内全8中学校の各校代表者がギリシャ陸上競技連盟(SEGAS)および所属選手に向けたメッセージボードを手に木津雅晟市長を表敬訪問した。
三郷市は2016年(平成28)6月にギリシャのホストタウンに選出。2019年(令和元)11月にはSEGASとの間で東京2020大会に係る事前キャンプ基本協定を締結している。
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今回の表敬訪問は、事前キャンプ実施に向けた交流を目的に、市内の中学生がSEGASと所属選出に向けたメッセージボードを作成、市長に送付の依頼を行う目的で実施されたもの。
作成されたメッセージボードはA1サイズで、A6サイズのカードを縦8枚、横4枚に並べた計32枚のカードで構成。市内8中学校で4枚ずつ作成し、計37人の生徒が参加している。
表敬訪問当日は各校の代表が市長に面会し、メッセージボードの送付を依頼。懇談の中で、生徒ひとりひとりが自分が書いたカードの説明を行い、それぞれの想いを語った。
参加した北中学校3年生の和田うきなさん(15歳)は、三郷市の紹介や、選手を気遣うメッセージを書いたことを紹介し、終了後「ギリシャは遠いようですが、身近に感じました。いつか訪れてみたいです」とコメント。また彦糸中学

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