【世界ひとり飯35】物価高のストックホルムで海鮮スープをリーズナブルに

ヨーロッパの食

旅から帰ってカード請求額でびっくり
上はノーベル賞(平和賞を除く)の授賞式が行われるストックホルム・コンサートホールです。普段はクラッシックなどのコンサートが開催されています。夏の初めはからっと晴れて、太陽が出ている時間も長くてウキウキするような気候です。
3週間に渡った北欧の旅。外食の金額が高いとは聞いていましたが、せっかく旅に出たんだし我慢はよくないということで、あまり気にせずに食べたいものを食べていました。しかし、まさにその「ツケ」は、帰国後に襲ってきたのでした。
レストランで軽くランチを食べても3,000円、ハンバーガーでもドリンクとフライドポテトがついて2,000円とか。比較的なカジュアルなレストランでディナーなら、品数少なくても5,000円、いろいろ食べてお酒を軽く飲んだら軽く1万円、というのが直感的な物価でした。それが3週間となれば、それはびっくりした金額になりますよね。
コンサートホール前の市場からグルメ・ビルへ
ホール前の広場には、野菜や果物を売る青空市場が出て賑わいます。肉や魚は、その左側にあるビルにある、レストランやグルメ材料が集まっているHötorgshallenというお店の地下にある市場で売られています。
近代的で小さめのショッピングモールといった建物の地下が生鮮食品の売り場で、肉・野菜、乳製品などのお店が並びます。
その一角にあるのが1984

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