【フランスなるほど雑学1】コロナウイルスの影響で“あの挨拶”がなくなった!?

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コミュニケーションはまず「ボンジュール」から
旅行先などで道に迷って、知らない人に声をかけるときは、日本ではまず「すみません」という一言から入りますよね。フランスでも「Excusez-moi(エクスキューズモア)」という「すみません」を意味するフレーズがありますが、実はこの一言から入るのは御法度。場合によっては失礼と捉えられることもあります。日本の習慣が染み付いている筆者も、このようなシチュエーションで「すみません」と言ってしまったことが過去に何度かありましたが、「そういう風には言わないよ」とフランス人に言われてしまう始末・・・。
では、何と言って声をかけるのかといいますと、「ボンジュール」(こんにちは)。日本人からすると、誰か知らない人から「こんにちは」といきなり話しかけられると、距離の近さにちょっと驚いてしまいますが、フランスでは「ボンジュール」と言って声をかけることが当たり前なんです。
そもそもフランスでは、コミュニケーションの最初は「ボンジュール」から始まります。例えば、お店に入店するときは、必ず「ボンジュール」と言って、お店に入らなければなりません。「ボンジュール」はフランスにおいて、挨拶の基本のマナーなのです。
男性は握手、女性はビズ
フランスでは、ホームパーティーなどで初めて会う人や知っている人に出会うときに、男性は握手、女性は「ビズ」と呼ばれる頬と頬をくっつ

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