気分はイスタンブール!トルコ名物「サバサンド」を作ってみた【簡単レシピ】

ヨーロッパの食

東西と新旧が混ざり合う、イスタンブール
ヨーロッパとアジアが交わり、東西交易の拠点として発展したトルコ。最大の都市、イスタンブールには壮大な歴史的建造物や情緒溢れる旧市街、迷路のようなバザールなど多彩な文化と景観がひしめきます。モスクから流れるアザーンを聞けば、異国の地に来たことを実感するでしょう。
(C) canyalcin / Shutterstock.com
新市街と旧市街を結ぶガラタ橋。橋の2階にはボスポラス海峡に糸を垂れる釣り人がいっぱい!もはやイスタンブールを象徴する風景のひとつです。夕暮れ時には茜色の空に旧市街のシルエットが重なって、エキゾチックな一コマに。
世界に誇るご当地B級グルメ
(C) Dmytro Stoliarenko / Shutterstock.com
旧市街側の橋のたもとには、名物B級グルメ「バリック・エクメック(通称:サバサンド)」を売る屋台が集結。辺り一面に香ばしい香りが漂い、観光客はもちろん地元の人が頬張る姿も多く見られます。
357687-05
(C)Nao
とはいえやっぱり観光名所。当たり外れが多いのも世の常ですが、筆者が訪れた屋台は大正解だった模様。サバは生臭さが皆無でジューシー。エキメッキと呼ばれるトルコ版フランスパンはもっちり感抜群で、野菜もシャキシャキ。ボスポラス海峡を眺めながらのサバサンドは、異国情緒も相まって記憶に刻

リンク元

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヨーロッパの食 ヨーロッパ旅行
euroをフォローする
ヨーロッパ観光情報

コメント