東京2020:オリンピック聖火が東京・日本オリンピックミュージアムで展示

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2020年9月1日(火)から11月1日(日)まで、正面に新国立競技場を臨む東京・新宿の日本オリンピックミュージアムで東京2020オリンピック聖火が展示されている。
2020年3月12日(木)にギリシャ・オリンピアのヘラ神殿で採火された聖火は、19日(木)アテネのパナシナイコスタジアムで行われた引継式を経て、聖火特別輸送機「TOKYO 2020号」で空輸され、20日(金・祝)に宮城県・航空自衛隊松島基地に到着。福島県のJヴィレッジなどで展示・公開された後、大会組織委員会の管理で東京都内で保管されていた。
・GreeceJapan.com – 特集:Tokyo 2020
東京2020オリンピック・パラリンピック大会の聖火リレーは、日本全国47都道府県・859市区町村で行われる予定で、本来であれば2020年3月26日(木)福島県・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでスタートした後、日本全国を121日間をかけて巡る予定だったが、2020年3月24日(火)大会の延期が発表されたことからスタートをとりやめていた。
東京2020大会の聖火リレートーチ(右:パラリンピック、左:オリンピック)
アテネから聖火を空輸した聖火特別輸送機「TOKYO 2020号」の模型
東京2020日本代表選手団公式服装(右:開会式用、中:式典用、左:オフィシャルスポーツウェア)

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