ギリシャのバグパイプ・ガイダの名手レフテリス・グリゴリウの来日公演、京都・東京で9月開催(Update)
ヨーロッパ旅行(2025.8.31 Update)
ギリシャのバグパイプ「ガイダ(Γκάιντα)」、「アスコマドゥーラ(Ασκομαντούρα)」、そして西アフリカのハープ「カメレ・ンゴニ」の遣い手にして、愛と自由の怪傑レフテリス・グリゴリウ(Lefteris Grigoriou/Λευτέρης Γρηγορίου)が初来日、京都・東京で今までにない魅惑の音楽のひと時を繰り広げる。
今回の初来日公演は9月5日(金)京都・修学院のワールドミュージックカフェ 地球の凸凹(でこぼこ)で、9月7日(日)東京・吉祥寺のWorld Kitchen BAOBABで開催。
グリゴリウがアスコマドゥーラ、ガイダ、カメレ・ンゴニ、ダウリ(バルカン〜トルコの両面太鼓)、ジェンベ、歌を担当する2公演のうち、京都公演では森内 清敬がダルブッカ(トルコの打楽器)、レク、サガット、フレームドラムを、野口UFO義徳がジャンベ(西アフリカの打楽器)を担当。続く東京公演ではバルカンダンス楽団LYAGASのメンバー大野 慎矢(LYAGAS,トラぺ座, PISMO)がガイダ、トゥルミを、小沢 あき(LYAGAS, 星の飛ぶ夜, 石橋幸)がガットギター、12弦ギターを、須藤 昭人(LYAGAS, Almenialva, Zionhill Session)がダウリ、ジェンベ、歌を担当する。
各地の民謡や、グリゴリウの

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