【短距離ビジネスクラスという選択】ターキッシュ エアラインズの機内食&ドリンクがすごい!搭乗ルポ
ヨーロッパの食約1時間でも違いがわかる!ゆったりとした空間
搭乗したのはAirbus A321-200。まず感じたのは、短距離路線でも変わらないゆとりある座席。足を伸ばせるシートピッチと心地よいクッション性で、着席した瞬間からリラックスできます。座席はレッグレスト付きで、リクライニングも可能です。
日本語も対応していたモニター
モニターはサイドテーブルにあり、リモコンはディスプレイ付きでタッチパネルで操作するものでした。トイレのアメニティは高級ブランド・MOLTON BROWNとまるで高級ホテルのよう。
離陸後はすぐにテーブルがセッティングされ、まるで長距離便のように手際よく食事の準備が始まりました。「この短時間で本当にフルサービス?」と半信半疑でしたが、その予想はいい意味で裏切られます。
朝から豪華すぎる機内食
ターキッシュ エアラインズの機内食は、Skytraxの「ベスト ビジネスクラス機内食(Best Business Class Onboard Catering)」を受賞しています
この日は朝の便だったのですが、提供された食事はまるで高級ホテルの朝食ビュッフェをコンパクトに凝縮したような豪華さでした。温かいチーズサンドや、チアシードを使ったヘルシーなボウル、新鮮なフルーツサラダに、香り高いチーズと燻製肉の盛り合わせ、大粒のトルコ産オリーブ、そしてトルコの有名なジャムと名産

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