【ガイドブックに載っていないツウな過ごし方】イタリア・ミラノのナヴィリオの路地で、お得にミラノっ子体験

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ナヴィリオ地区とは?
ナヴィリオ地区は、15世紀ごろに作られた運河のある街。当時は、ミラノの大聖堂建設のための石材をこの運河を通じて運ばれていたとされています。その当時の街並みを残しており、ミラノという観光都市の中でも地元のミラノっ子たちが集う場所がナヴィリオ地区です。
この中には、レオナルド・ダ・ヴィンチが整備したといわれる運河と、そこを行き交うクルーズ船が有名。実際に運河クルーズも魅力的なのですが、実は“本当の魅力”は、運河沿いの石畳の小さな路地なのです。
Porta Genova
小道に踏み入れたとき、空気が変わる
運河沿いのにぎやかなカフェを離れ、ふと横道に入る。そうすると、空気が一段静まり、人通りもぐっと減り、そこに広がるのは素朴で温かな“暮らしのミラノ”です。
地図アプリを閉じ、気の赴くままに路地を進んでいくと、地元の人が愛するアートギャラリーや、地元ならではの食材を販売するお店などをミラネーゼを体験できる街歩きに。偶然の出会いを楽しめる時間になります。
おすすめルート:「Alzaia Naviglio Grande」からの寄り道
特におすすめなのが、「Alzaia Naviglio Grande」から西に入る脇道。Via Corsico、Via Casale、そしてVia Vigevanoといった小道は、それぞれに異なる表情を見せてくれる印象でした。
Via

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