アリアン・ラベド監督の新作映画『九月と七月の姉妹』9月に全国公開

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第77回カンヌ国際映画祭2024「ある視点」部門正式出品作としても注目を集めたアリアン・ラベド監督の「September Says(原題)」が、『九月と七月の姉妹』の邦題で2025年9月5日(金)から日本全国で公開される。
2018年、⻑編デビュー作「Everything Under」で 史上最年少のマン・ブッカー賞候補となったイギリスの俊英デイジー・ジョンソンによる第2作⻑編「九月と七月の姉妹」(東京創元社)を映画化した本作で監督を務めたアリアン・ラベドは、2010年ギリシャのヨルゴス・ランティモス監督が制作・出演した『アッテンバーグ』(アティナ・ラヘル・ツァンガリ監督)で映画デビューを果たし、ヴェネツィア映画祭とアンジェ・プレミエール・プラン映画祭の最優秀女優賞を受賞。『ロブスター』『ビフォア・ミッドナイト』『ブルータリスト』などの異色の名作に出演するほか、今やギリシャの誇る世界的映画監督として知られるヨルゴス・ランティモスの公私ともに渡るパートナーとしても知られている。
本作は2025年9月5日(金)から、渋谷ホワイトシネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかで全国ロードショーされる予定。
『九月と七月の姉妹』(原題:September Says)詳細
監督・脚本:アリアン・ラベド
出演:ミア・サリア、パスカル・カン、ラキー・タクラー
原作:デイジ

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