【世界ひとり飯21】ワルシャワのトランジットでカラフルなポーランド餃子

ヨーロッパ旅行

ワルシャワのトランジットがおすすめな理由
ヨーロッパの都市に向かう飛行機は、直行便よりも経由便が安いということがよくあります。ポーランドの首都ワルシャワの「ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港」は、LOTポーランド航空の本拠地。ここがおすすめなんです。
ワルシャワまで、成田から11時間ほどのフライト。そこからヨーロッパ各地への便に乗り継げます。この空港は規模が小さくて、利用者も比較的少ないので、乗り継ぎ時間が45分でも大丈夫なんです。乗り換えが便利というのがおすすめポイント1です。
ウィーンからワルシャワ経由で成田に帰る際には、選択したフライトの都合で、ワルシャワで4時間30分のトランジット時間がありました。それもまたOK。空港はワルシャワ市街からたったの10㎞。数時間あれば軽く観光もできるんです。これがおすすめポイント2です。
ワルシャワの旧市街の古い町並みを歩く
ワルシャワは第2次世界大戦の戦火でその古い景観を失ってしまいましたが、その後復興が進んで、今では昔のかわいらしい町並みが戻りました。その中心ともいえる王宮前の広場を聖アンナ教会の鐘楼から見下ろすと、まるでミニチュアの世界です。
この辺りまで、空港からタクシーなら15分ほどで到着です。
空港にはポーランド出身のショパンの名前が付けられていますが、こちらは地動説のコペルニクスの像で、やはりポーランド出身。旧市街を

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