講演会「古代ギリシャ劇と能楽の関連性」11月14日(木)東京で開催
2024年日本・ギリシャ文化観光年記念事業のひとつとして、東京・渋谷の国立能楽堂で11月14日(木)「古代ギリシャ劇と能楽の関連性」と題した講演会が開催される。
今回の講演では、東京・奈良で上演され好評を博したホメロスの「オデュッセイア」の第11章「ネキア」を原作にした新作能『冥府行~ネキア』の演出構成を務めた舞台演出家のミハイル・マルマリノスと、小鼓方大倉流十六世宗家にして2017年に重要無形文化財保持者各個認定(人間国宝)を受けた大倉源次郎氏が講師を務めるという。
入場は無料。参加希望者は11月13日(水)までに駐日ギリシャ大使館まで要申込み。
[ 講演会「古代ギリシャ劇と能楽の関連性」開催概要 ]
日時:2024年11月14日(木)18時開演(17時30分開場)~20時終演
会場:国立能楽堂大講義室2階(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
講師:ミハイル・マルマリノス(舞台演出家)、大倉源次郎(能楽協会理事・人間国宝)
主催:ギリシャ大使館
共催:ギリシャ国立劇場、国立能楽堂、能楽協会、ギリシャ文化省
入場無料
使用言語:日本語/ギリシャ語
申込み・問い合わせ:11月13日(水)までにギリシャ大使館(gremb.tok@mfa.gr)まで
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