【世界ひとり飯18】ブルガリアならではの朝ごはんを、名もなきパティスリーで

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ブルガリアヨーグルトでおなじみの元社会主義国
日本のスーパーマーケットになら必ず置いてある、あのブルガリアヨーグルト。物心ついたころから、ブルガリアといえばヨーグルトというのは、誰もが擦りこまれているイメージですよね。
そのブルガリア、1946年からは社会主義でしたが、1990年には今の「ブルガリア共和国」に国名を変えて民主主義になりました。その首都、ソフィアの街には歴史的な建造物が歩いて回れる範囲に点在していて、散策にはもってこいの街です。上の画像は、ブルガリア正教会のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂 。世界最大級の正教会の聖堂といわれており、5,000人収容できるそうです。
さて、今回紹介するのは、地元で教えてもらった、なんと名前がないパティスリー。どうして名前がないのか聞いてみたら、もともと「あそこのパティスリー」といったように呼ばれていたので、地元の人たちはそれが普通で困ったこともないとのこと。店の表には「ТОПЛИ БАНИЦИ」(温かいパン)と書かれています。
ソフィアの中心である「Sofia Center」のビルの1階にあって、地下鉄のSerdica駅から歩いて10分程度です。入り口と窓の青い格子が目印です。
バニッツァは定番朝ごはんのチーズパイ
お店に入ると、窓から朝の明るい光が差し込み、植物もあちこちにあって、すがすがしく爽やかな雰囲気。朝

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